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震電のレストア :立川伸 塗装済完成品 1/32
立川伸 塗装済み完成品 1/32スケール
日本海軍局地戦闘機 震電(しんでん)のレストア
作品サイズ(ケース含む):約幅455mm 奥290mm 高さ220mm
ベースキット:ボークス造形村製「帝国海軍局地戦闘機 震電 1/32」
備考:アクリルケース付属。
情報編集:さかつうギャラリー
商品コード : 116400001007 |
価格 : 330,000円(税込) |
ポイント : 3,300 |
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1万円以上は配送料無料
大戦末期にB29を迎え撃つために開発され、試作機が2機完成して飛行試験を行ったあたりで終戦となり、現在では解体されたままアメリカの博物館に保管されています。機体後部にエンジンがあり前部には30ミリ機銃を装備。
ジオラマは震電のレストア場面を想定して作成していますが、残念ながら現実にはまだレストアされていません。
震電は造形村のキットに各種エッチングパーツを組み込んで強めのウエザリングを施す。塗料が剥げて下地が出ている機体表面には細かく砕いたビスケットを水性糊で貼り付け、暗い緑をスプレーした後でビスケットを水で洗い流し、不自然な部分は面相筆で修正して表現する。
ジャッキや壁の配電盤、換気扇などレストア工場の部品や機材は自動車模型備品の流用や自作。階段と手すりはアルミの穴あき板と銅線の半田付け、オリーブグリーンのシートは0.1ミリ厚の鉛のシートにラッカースプレーで塗装してからウエザリング。
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